人類生態学同窓会

[ 研究 ] [ 数理モデル ] [ 人類生態 ] 2018/06/30

人類生態の同窓会に弾丸ツアーで参加してきた。飛行機の関係で、最初の2人の発表は聞けなかったけど、その後の発表、懇親会、2次会まで参加してきた。

今回は、梅崎さんが教授になって最初の同窓会と言うこともあり、海外からの3人も含め、50人を越える参加となった。海外からは、金先生と洪さん、周さんがきてくれたのだが、周さんはもちろん、金先生とホンさんも覚えてくれていたのは嬉しかった。

発表は、3人目が周さん、4人目が吉田さん、5人目が苅田先生、6人目が高坂先生だった。周さんの発表は、中国の地方において、プライマリケア医の質を、診断の評価(トレーニングして標準化した患者を使う)、薬の処方の評価、知識の評価で計り、Know-Do-Gapについて言及していた。吉田さんの発表では、決まった後にちょっとだけするパブコメのようなアリバイづくりではなく、本気の意見交換会が良かったという話が印象に残った。苅田さんはバンコクの大気汚染の健康影響の話で、交通警官とその妻子への呼吸器自覚症状調査がメインだった。年齢とか勤務地が影響していたということだったが、マルチレベルで見ると結構結果が変わったりしないだろうか?とちょっと思ったりした。最後は、高坂さんがボリビアのSwedding(赤ちゃんのおくるみ)の話をしてくれた。日本のそれとは違い、布で結構ぐるぐる巻きにしてほとんど身動きとれない状態にするのだが、モンゴルなど世界のいろんなところで見られるらしい。

懇親会は、本郷のココゴローゾで、その後はいつものように人類生態の教室で行われた。台所の壁紙の色が変わったのは聞いていたけど、なかなかのインパクトだった。2次会では中締めをしようとなってから、突然いろいろな議論が始まっていつも通り楽しかった。今回もいつものようにモデル研究の話が始まってしまったのだが、初めてKO負けしなかったという点でスゴく自信になった。そういう意味で、今回は本当に行けて良かった。近いところで、何か発表ができるといいなぁと思う。